久留里城天守台より桜を眺める

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久留里城はかつて室町時代~明治維新まで存在していた城です。

現存しているのは正確には城跡地となります。

室町時代に上総武田氏の武田信長によって山城が築かれたのが起源で、戦国時代~江戸時代とお家騒動や戦、改易を経て城主が入れ替わり立ち代わりしながら、また一度は廃城になりながらも、明治維新後の廃城令迄続いていましたが、現在では幾つかの遺構を残すのみとなっています。

天守台を含めて上物は残された遺構を維持するために作られたものが大半です。なので上物だけを見るとガッカリするかもしれません。

それでも注意深く見ながら歩いていますと、ところどころにある人工的に作られた様な地形・・・堀切が籠城戦の為に建てられた山城の面影を感じさせてくれます。

 

地形それ自体が遺構なんですね。

 

そう考えますと、正直最初はショボいと思っていた上物も、思いを馳せる為の一助となります。

山の中に更に攻めずらいようにと地形が作られているので、なかなか歩くのはホネが折れます。その様な中を種々の野鳥や、春は桜、秋は紅葉を楽しみながらの散策となります。天守台からの眺めもなかなかのものでした。

郷土資料館も併設されていますので、興味があればのぞいてみるといいかもしません。

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