取引ルール
- 手動
- 通貨ペアはクロス円のメジャー通貨
- ロットはLeveraged NAVの0.02%
- 利確は建値+2%
- 利確ポイントにヒットしたら1円刻みで上下に指値を5本(期限1ヵ月)
- 指値が無くなったら下に1円刻みで新規設定。
- 損切は無し(マーチンゲール)
外国株投資&海外通販用の外貨を安く仕込むのが目的です。下値を根気よく拾いつつ、確定益とスワップで平均単価を徐々に下げていきます。
1通貨単位からトレード出来るOANDAがお勧めです。
通貨ペア | 平均単価
(確定益& スワップ) |
利確
ポイント |
エントリー
ポイント |
||
USDJPY=X 110,92 +0,25 +0,22% | 113.181
(-) |
115.441 |
113.2 | ||
EURJPY=X 120,14 -0,49 -0,41% | 121.525
(119.53) |
120.156 |
119.1 | ||
GBPJPY=X 137,45 -0,62 -0,45% | 152.272
(148.38) |
141.780 |
139.7 | ||
CHFJPY=X 112,11 +0,09 +0,08% | 111.493
(90.74) |
113.723 |
110.4 | ||
CADJPY=X 82,44 +0,06 +0,07% | 84.915
(82.59) |
84.456 |
83.4 | ||
AUDJPY=X 74,73 +0,14 +0,19% | 84.451
(81.01) |
84.66 |
83.6 | ||
NZDJPY=X 71,47 0,00 0,00% | 79.171
(-) |
80.754 |
78.1 | ||
( ロングの総額 ) ÷ ( 通貨数 ) | 110.33
(106.76) |
Brexitでボコボコにされて、その後ダラダラと流血からのトランプ優位の報道直後もボコボコだったのですが、まさかのプラ転。マーケットって怖いですね。散々次期大統領を扱き下ろしてた連中・・・というか、市場参加者って節操無さ過ぎではないでしょうか。手のひらクルクルーにも程がありますね。
根気よく下で下で拾っていた甲斐がありました。最近の急伸で英ポンドを除くペアでほぼ平均単価まで戻すことに成功しました。利確を伴いつつなので、実質単価としては実勢よりも更に下です。ボコボコにされた英ポンドについても利確を考慮すると(まだ平均単価には含めていません)まあまあの水準です。まさかここ1ヶ月で年初からプラスに転じるとか予想外でした。
一部通貨(米ドル、スイスフラン、ニュージーランドドル)については、資金管理とOANDAの仕様(オーダー数縛り)の絡みで一旦全利確して再エントリーする事としました。
引き続きコツコツと値動きを拾っていきます。
専門家ってアテにならない
特に報道番組と自称するバラエティ番組に出てくる専門家とされている人達は(エコノミストとか、アナリストだとか、○○評論家だとか)アレコレと後付でそれらしくウンチクを垂れるのは上手いのですが、殊将来予測に関しては実は全くと言って良い程(ポンコツレベルで)あてにならないのでは無いかと、最近特に思ったりします。
現実がそういった輩をまとめてバカ扱い…控えめに言うとスノッブ呼ばわりするある意味痛快な場面が今年は少なくとも2回(Brexit、大統領選)ありました。
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