取引ルール
- 手動
- 通貨ペアはクロス円のメジャー通貨
- ロットはLeveraged NAVの0.02%
- 利確は建値+2%
- 利確ポイントにヒットしたら1円刻みで上下に指値を5本(期限1ヵ月)
- 指値が無くなったら下に1円刻みで新規設定。
- 損切は無し(マーチンゲール)
外国株投資&海外通販用の外貨を安く仕込むのが目的です。下値を根気よく拾いつつ、確定益とスワップで平均単価を徐々に下げていきます。
1通貨単位からトレード出来るOANDAがお勧めです。
通貨ペア | 平均単価
(確定益& スワップ) |
利確
ポイント |
エントリー
ポイント |
||
USDJPY=X 110,92 +0,25 +0,22% | 113.952
(112.04) |
112.098 |
110.1 | ||
EURJPY=X 120,14 -0,49 -0,41% | 126.4
(125.16) |
125.664 |
124.3 | ||
GBPJPY=X 137,45 -0,62 -0,45% | 162.121
(161.02) |
161.364 |
160.2 | ||
CHFJPY=X 112,11 +0,09 +0,08% | 114.951
(113.97) |
114.548 |
113.1 | ||
CADJPY=X 82,44 +0,06 +0,07% | 87.538
(87.28) |
88.332 |
87.2 | ||
AUDJPY=X 74,73 +0,14 +0,19% | 85.637
(84.40) |
86.394 |
85.3 | ||
NZDJPY=X 71,47 0,00 0,00% | 76.8
(75.64) |
77.112 |
75.1 | ||
( ロングの総額 ) ÷ ( 通貨数 ) | 107
(105.99) |
ここ数日は調子が良くて、全通貨ペアの利確ポイントにヒットしました。全般的に円安傾向で、下値で建てたポジションが処分される形。通貨ペアによっては建値で含み益、含み損を抱えているペアについても、以下の様にトレーディングやスワップでカバー出来ています。
通貨 | トレーディング&スワップ
(1~3月分)での充足率 |
米ドル | 87.1% |
ユーロ | 106.8% |
ポンド | 89.6% |
スイスフラン | 61% |
ニュージーランドドル | 382% |
個人的には、ここまで強く円安に振れる展開は予想していませんでした。
飛ばし記事
[wpshot url=”http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65860277.html” width=”800″ alt=””]
がどうやら発端のようらしいです。某日高と言う記者は飛ばしの常習者として悪名高いのですが、それでも動いてしまうから市場は怖い。
○○関係者と言うのは非常に便利な言葉でありまして、実態としては知り合いの知り合いだとか正直情報ソースとしては胡散臭い事この上ないのですが、嘘は付いてないしいざという時には責任逃れに使えるという代物です。それに希望的観測だとかちょっとした悪意を乗っければあっと言う間に飛ばし記事やデマゴギーの完成。
怖いのは伝聞→また伝聞を通じて(途中尾ひれはひれをつけながら)想像以上のインパクトを持つことです。(SNSが普及して伝播のスピードも早く、範囲も広くなり、結果影響も大きくなり、それをブーストする形に。)例え発信源が飛ばしやデマゴギーの常習者であってもと言うところが注意したいところです。
常日頃から猜疑心溢れる市場だとか、熊本の被災地はその真っ只中ですね。
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