一応表向きはナニを対価にお金を払うお店は法律で禁止されている日本ですが、オトナの事情で例外があったりします。有名なのは吉原(ソープランド)と、飛田新地(ちょんの間)前者はお風呂での自由恋愛、後者は飲食店での自由恋愛だからOKと言う超絶謎解釈をオカミはしているらしいです。パチンコ屋の三店方式と並んで、大学で法学部の学生が頭を悩ませる事象ですね。
同じような事を例えばマンションの一室とかでやるとしょっ引かれちゃう不思議。
さて飛田新地ですが、お店の形態としては飲食店となります。と言っても売春自由恋愛がメインであって、提供される飲食物はまあそれなりのものです。もしも店内で飲食する場合は消費税アップ後は10%の税率が適用されるわけですが、それがお持ち帰りだとすると・・・?
多分軽減税率が適用されて8%になるんじゃないかと思います。大勝利
この手のお店がきちんと納税しているかどうかはさておいてのお話ですが。
最近政界を引退された人が飛田新地料理組合の顧問弁護士をされていたとの事なので、もしも復帰される場合は限りなく黒に近いグレーの中のグレーな事象でご活躍されるのではないでしょうか?
(結果的にですが)似たようなサービスを受けてこういった不公平が生じるのが軽減税率というものらしいです。
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