自動取引で利益を取りながら、経費でキャッキャウフフ
出来れば良いのですがどうなる事やら・・・。
トレーディングシステム
トレーディングプラットフォームのJijiをHeroku上にインストールして動かしています。トレーディングシステムはお手軽なトラップリピートイフダン(トラリピ)をとりあえず。。。
Herokuの利用料(月額7ドル)は経費として法人名義のクレジットカードから引き落としです。
取引ルール
- ドル円ロングをメインに
実需でも使う頻度が高いので、ロットは多めに。ドル中心で後述するドルストレート、クロス円の取引でその他通貨を触る感じとなります。
- 先進国通貨のみ
取引通貨は、円、ドル、ユーロ、英ポンド、カナダドル、スイスフラン、豪ドル、ニュージーランドドル・・・先進国通貨です。スワップ的には新興国通貨(代表的には南アフリカランドやトルコ・リラ)が魅力的なのですが、特に今の状況ですと手を出すのはちょっと・・・そもそも高金利≒高インフレでその分だけ減価するものなので、比較的物価の変動が安定している先進国通貨の値動きを根気よく拾っていくことにします。先進国通貨であっても動く時は動きますし。
- ドルストレートのドルショート
ドルの持ち高を調整します。ドル円ロングで、ドルストレートのドルショートだと、合成ポジションでクロス円のロングを作ることになります。
- クロス円はショートで
円のロング・ショート、合成ポジションのクロス円のロング・ショートを調整します。回りくどいことをして結局の所ドル円のロング・ショートになったりとか。証拠金が拘束されてしまいますが、基本放置しつつも細かくポジションを調整したいので、まあコストですね。
- 利確は各通貨ペア1%程度
あまり利幅が小さいとスプレッド負けするしで、大きすぎると値幅を取りこぼすしで何となくで1%としました。流動性の大きいEURUSD=X 1,10 +0,00 +0,23%については0.5%で設定してあります。最適な利確幅については今後探ってみることとします。
- 極力放置出来るレバレッジで
週一ペースで週末にポジションチェックをして週明けの取引ロットを調整する感じでノンビリとやりたいところです。取引ロットを調整するポイントとしてはボリンジャー・バンド(200日)の±1σ(オレンジの太線)、±2σ(水色の太線)を目安とします。調整ポイントをブレークした時点で順張りは厚め(1.5倍)に、逆張りは薄め(半分)に。証拠金比率を見ながら、極力安全に運用できるように心がけます。
早速動かしてみた感触
とりあえず1ヶ月ちょっと動かしてみた感じですが、それなりに値幅は取れてます。が、最近のドル高はちょっと痛いですね。レンジ内で動いている間は問題ないレバレッジなので、しばらく様子見です。
この記事へのコメントはありません。