西川口チャイナタウン
安めの風俗街として知られる(本サロは壊滅しちゃったけど)西川口ですが、最近ではチャイナタウンというかほぼ中国ですね。お隣の蕨はワラビスタン(トルコ系クルド人が多く住んでいるので。)とか呼ばれていたりと、立派な国際都市ですよ。地元にいながらグローバルエリート?みたいなそんな感じ。
当然のことながらローカライズされてない料理屋が捗ります。
てんこ盛りのマトン焼き肉
そんな西川口にあるのが小城というお店です。

九龍城砦を彷彿とされる団地っぽい建物に店を構えています。すげー、怪しさ満点ですが突撃します。

一応日本語通じるけどアウェイ感がパないwお客も中国人率極高いです。


ランチタイムから本格的に酒チャンスなので、飲ん兵衛の自分にはポイント高いです。


前菜に皮蛋豆腐とか、ハチノス和えとかを頂いたり。

羊頭狗肉とかそんな感じで、犬肉を食しました。


メインの羊肉です。ラムではなく、マトン。ちょっとクセがあるけど、ラムと比べると肉の旨味も深く、これはこれでアリかなと思います。と言うか、量半端なし。



蚕の蛹なんぞも炙りつつ。肉に齧り付くのであった。美味いし、量は半端ないしでコスパは高いです。
トイレがアジア基準
ただ、共用のトイレがアジア基準でなかなか凄まじく。ツレがいたら躊躇なく、コンビニに駆け込むレベル。いや、減点とかしませんが。西川口は外国です。
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