Interactive Brokersより月次(10月)の報告書が届きました。
パフォーマンス分析のためのツールが充実しているのが海外の証券会社の魅力ですね。
生成されるPDFファイルから画像を取り出して切り貼り。
MTD(月次)、QTD(四半期)、YTD(年初来)、Since Interception(開設来)を意味します。
月次 | 年次 | |
8.44% | 0.76% | |
EFA(北米除く先進国) | 6.61% | -4.49% |
VT(世界) | 7.29% | -3.59% |
保有口座 | 17.46% | 6.90% |
口座開設からのパフォーマンス動向はこのようになっています。
10月の株式市場は8・9月にかけての暴落と低迷からの戻り局面となりました。ほぼ戻したような形で、これから何処まで上値を追えるかといった展開ですね。
保有口座は指数にボロ負けしていたのですが、タバコ2銘柄・・・フィリップ・モリスとアルトリア(特に後者)と、GEの上げに助けられました。10月は指数に対してかなりアウトパフォームしています。
引き続き配当金・分配金の再投資先を物色していきます。新規投資でポートフォリオの多様性を増すか、出遅れている保有銘柄を買い増していくか思案中です。配当金・分配金の支払いが続くのは12月なので、今月はほぼ放ったらかしになりそう。
この記事へのコメントはありません。