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時間が解決してくれる?トラリピはFXよりも株価指数CFDが良いかも。

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0.01単位での取引再開してくれませんかね?OANDA JAPANさん。


開始当初は神だったのですが、サーバが耐えられなかったようです。四六時中、数百円~数千円の注文をズラズラ並べる人が殺到すれば、当然といえば当然ですけどね。ただいきなり最低ロット一律100倍は如何なものかと思います。ちょっと極端すぎるのでは無いのでしょうか?NASDAQとかDOWなんて1枚数十万円必要なので、もうちょっとペア毎に見直しをして頂きたいものです。


臆病者のための株入門 Kindle版


ボラ無し、スワップ無し、そして救い無し

最近の為替は値動きが余りにも無さ過ぎて、ウンザリしてしまいますね。かと言ってロットを増やしたときに限って大きく逆行したりとか。そして、世界的な低金利。日本に追いつけ追い越せのペースです。金利差が無いのでスワップも付かない、それがボラティリティの低下に拍車を…。とどめとしては救いが無いと。

基本的には高金利通貨=高インフレ通貨なので、持てば持つほど長期的には低金利通貨=低インフレ通貨に減価する傾向にあります。スワップ以上に、含み損を抱えている方多いのではないでしょうか?

スワップ貰いつつ、差益もこまめに取るトレード戦略は今も人気ですが、あまりにも右肩下がりだと辛いものがあります。

やっぱり右肩上がりの投資対象で

トレードスタイルに関わらず、買い持ち戦略は基本的には上がり続けているものをチョイスした方が良いと思います。減価し続ける投資対象を買い持ちするのは、よっぽど値幅を狙えない限り(それが難しい)は、儲けを出すのは厳しいです。

ボラ有り、配当有り、そして時間が救ってくれる。それが株式投資。

平時も有事もそれなりに値動きがあって、企業利益を裏付けとした配当があって、長期的には右肩上がりとやっぱり株が一番!

株価指数CFDでトラリピ

おそらく大半の人たちにとっては、インデックスファンドを定期的に積み立ててひたすら持ち続けるという投資スタイルが好ましいとは思われるのですが、日銭なり、ちょっとした贅沢をしたいとなりますと、時にはレバレッジを掛けたりしながら、ある程度トレードで積極的に利益を取りに行く必要があります。それが上手くいくか、ものすごーく失敗するかは、人それぞれではありますが。

  • 自動で取引
  • 資金量とロットをコントロールしつつ
  • たまにレバレッジをかけたりしつつ

お金を増やしたい人には、株価指数CFDでトラリピは選択肢の1つとして良いのではないかと思います。ただ、生き残れればのお話で、ボラティリティが高い分それだけ資金管理の難易度は上がります。

千葉県佐倉市にあるレストランサダフ(Sadaf)で本格的なイラン・ペルシャ料理を食す前のページ

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