DRIP – Dividend Re Investment Program(配当金自動再投資プログラム) –と言うのは株式やETFからの配当金や分配金を自動的に再投資に充ててくれるサービスです。アメリカの証券会社の殆どが対応しています。
日経BP社
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相場の変動に関わらず淡々と機械的に再投資を代行してくれて、ジェレミー・シーゲルが言う所の上昇時にはアクセルが、下落時にはブレーキが働いて気付いたら複利の力で株(口)数も資産額も増えているという算段。Fractional Share(端株)に対応している証券会社だと小数点の単位まで再投資をすることが出来ます。
タイミングだとか投資先に悩まなくて済むのが魅力的ですね。
事前に調べた限りはInteractive Brokersは何れにも(DRIPにもFractinal Shareにも)対応していないと思っていたのですが、口座の設定を見てみると、
とりあえず有効にして放ったらかしにしてみました。口座の用途的には新規の買い以外は基本放置になります。
投資にしろ何にしろ選択肢が多すぎるというのも考えものなので、こう言う機能は良いですね。
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