ステータスクレジットカードと言えば? – American Express Company(AXP)を購入

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AXP 101,20 +0,20 +0,20%は米国に本拠を置くトラベラーズチェック、クレジットカード決済を行っている会社です。

American_Express_logo

このロゴの会社です。

PRIVILEGE(特権)を売る

世界で初めてゴールドカード、プラチナカード、そしてセンチュリオンカード(通称ブラックカード)・・・ステータスカードを発行した会社として知られています。他のカードブランドや発行会社も後追いしていますね。

ゴールドカードだと比較的高額な年会費を払える資力を持っているというシグナリング効果があるとかないとかといったそんな程度ですが、プラチナカード以上ですとクレヒスを磨きに磨いて、インビテーションを貰って高額な年会費を払わないと保有できないので持っているだけでステータスだと言えます。カードのランクに応じて付帯するサービスもガラリと変わってきます。(コンシェルジュサービスの先駆けも当社です。)

アッパーミドル以上のビジネスパーソンや、富裕層とされる人々を多く顧客に囲い込んでいます。

アメックスのカードの保有者のうち、Gold以上のグレードの保有者は全体の10%、Platinam以上は1%程度との事です。

・下級市民(緑)

・上級市民(ゴールド~プラチナ)

・特権階級(プラチナ、ブラック)

 

と社会の縮図のようです。

単なる決済手段だけではなくて、PRIVILEGE(特権)も売っている会社ですね。

与信を売る(利息を取る)ビジネス

世界的に有名なカードブランドとして、V 134,40 -0,46 -0,34%の【VISA】やMA 199,41 -0,72 -0,36%の【MasterCard】がありますが、両社は基本的に決済サービスを扱っていて、与信はカードの発行会社が各々で行っています。対して当社は、カードの発行だけではなく顧客への与信も行い、加盟店・顧客の双方からフィーを取るビジネスを行っています。

顧客への与信(による利息)は収益源としての大きな柱ではあるのですが、一方ではその分だけリスクがあって、景気の変動に収益が左右されやすいです。リーマン・ショック後は、多額の貸し倒れを抱えてしまい公的資金を注入される憂き目に遭っています。

バフェット銘柄

マイクロソフトのビル・ゲイツとともに、世界一、二位を争う大富豪であるウォーレン・バフェット率いるバークシャーハサウェイのコア銘柄でもあります。(バークシャーハサウェイはAmerican Express Companyの大株主です。)

ウォーレン・バフェットは当然センチュリオンカードの保有者・・・かと思いきや、1964年以来緑のカード(一般カード)との事。一度送られては来たものの、年会費がかかるので送り返したそうです。

ビル・ゲイツはというと、彼も緑のカードらしいです。

金の使い方も、倹約の仕方も徹底していて、本物の富裕層は違うんだなあと思いました。

最近の動向

株価的にはイマイチです。要因としてはコストコとの提携解消が大きいようです。
と同時に、世界的な景気の不透明感も当社の業績には重しとなっています。(景気が悪くなるとそれにともなって決済は減り、貸し倒れも増えますので。)

ただブランドとしては強いので、目先はともかくとして長期的には保有してもOKだと思われます。

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